Twitterでシェアされた回数を表示する方法

Twitter はシェアされた回数を取得する公式の API が過去には用意されていましたが、現在は廃止されています。
自身が公開した記事がツイートを通して、どれほど拡散されているのかは気になるところですね。
そこで今回は count.jsoon というサービスを利用し、シェアカウント数を表示する方法をご紹介します。
当テーマは count.jsoon でカウント数を取得する仕様になっています
count.jsoon に登録
まず widgetoon.js & count.jsoonn のページに移動します。
そこで「サイト登録申請」に進みます。
次にご利用規約が表示されるので、一度目を通してから以下の3つの項目を入力します。
- 「ご利用規約に同意しました。」にチェックを入れる
- 使用するサイトURL
- メールアドレス
チェックは入れないとサイト登録できません。
使用するサイトURL は対象となるご自身のサイトの URL です。
また入力したメールアドレスにはサイト申請が通った場合にメールが届きます。
登録申請後は「登録を受け付けました」という文言が表示された画面に移動します。
後は完了のお知らせメールを待つだけです。
count.jsoon 登録完了メール到着
登録が完了すると利用規約の画面にて指定したメールアドレスにお知らせが届きます。
登録処理に1-2営業日程度かかるとのことですが、早ければ5-6時間ほどで終了します。
これで全てが完了です。別途の作業は必要ありません。
Twitter で過去においてシェアされたことのある記事は、そのカウント数がすでに表示されているはずです。
補足
count.jsoon で取得したカウント数には、過去にシェアされた後に削除されたツイートのものも含まれます。
count.jsoon で取得したカウント数には、過去にシェアされた後に削除されたツイートのものも含まれます。