シンプルでスタイリッシュなWordPress無料テーマ

記事編集画面内の設定項目をご紹介!

2018.08.272018.07.17エディタ
wordpress-editor-interface

当テーマの投稿の編集画面に用意した機能について説明します。

どれも使用方法はいたって簡単です。

アイキャッチ画像

featured-image-meta-box

記事のメイン画像に関連する設定です。

画像を記事のトップに表示する

この項目にチェックを入れることで当の画像を記事のトップに表示することができます。

補足
「記事トップ埋め込み動画」に iframeタグの書き込みがある場合はそちらが優先され、トップに画像は表示されません。

SEO設定

seo-settings-in-editor

クリックで画像が大きくなります

SEOに関連する設定項目です。

blog-public-setting
検索エンジンでの表示設定

以下の3つは管理画面「設定」の「表示設定」にある「検索エンジンでの表示:検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」にチェックを入れると、設定が反映されなくなるので注意してください。

  1. canonicalのリンク先(絶対URL)
  2. インデックスしない(noindex)
  3. リンクをフォローしない(nofollow)

抜粋

google-search-result-meta-description
Google検索結果で表示される抜粋の例

抜粋はいわゆるメタディスクリプションを呼ばれる、記事の内容を簡潔に紹介する文章です。

SEO的に重要な意味を持つので、なるべく記入するようにしましょう。

「抜粋」というタイトルの横に文字数をカウントする機能を用意しておきました。

meta-description-over-120-characters

一般的に120字程度が良いとされているので、120字以上はカウンターの文字が赤色に変化するようになっています。

メタキーワード

メタキーワードはクローラに記事の内容をキーワードで伝える役割を持つメタデータです。

キーワード1,キーワード2,キーワード3のように半角カンマ区切りで3-5個ほどセットしてください。

近年では SEO的にほぼ意味を持たないとも言われますが、SEO要素の中では定番中の定番なので用意しておきました。

canonicalのリンク先(絶対URL)

ほぼ同一の内容の記事が複数ある場合に、その中で主要となる記事の URL に対してセットするものです。

必ず絶対URL を使用してください。相対URL ではクローラが正しく理解してくれません。

  • × wp-scratch.com/usage/editor/image-tools/
  • ○ https://wp-scratch.com/usage/editor/image-tools/

空白の場合は、当記事の URL がセットされます。

補足
トップやアーカイブページ等には canonical がデフォルトで表示されるようになっています。

ただし検索結果ページと404ページには必要性が全く無いので表示されません。

インデックスしない(noindex)

noindex をセットします。

リンクをフォローしない(nofollow)

nofollow をセットします。

記事トップ埋め込み動画

embedded-video-meta-box

ここに YouTube などの iframe を記入することで動画を記事のトップに表示することができます。

width と height は特に変更する必要はありません。

埋め込み動画がセットされている場合、トップの画像は表示されません。

メモ

memo-meta-box

メモは自由な書き込み欄です。どこにも表示されないので、好きなことを記しておくことができます。

memo-filter

メモの書き込みがあるかどうかは、投稿リストの Filter By で「メモあり」を選択し検索することで簡単に調べることができます。

特に書き込みが無いのにフィルタにかかる場合は、全角スペースが記入されている可能性あるので確認してください。

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