シンプルでスタイリッシュなWordPress無料テーマ

SNSシェアの設定

2018.07.302018.07.05SCRATCH 設定
sns-icons-on-a-mobile-screen

SNSシェア

「SNSシェア」には以下の設定項目があります。

  • シェアボタンタイプ
  • シェアボタン上のテキスト
  • タイトル下に表示
  • 記事下に表示
  • 固定ページに表示
  • Twitterシェアの画像タイプ
  • Twitterシェアのデフォルト画像
  • デフォルト画像の画像タイプ

記事をシェアする SNSボタンと、Twitterカードで使用する画像の設定を行います。

シェアボタンタイプ

以下の2つからシェアボタンのタイプを選択できます。

  1. ノーマル
  2. 吹き出し
normal-share-button
ノーマルタイプ

ノーマルはいたって普通のデザインです。初期状態ではこちらが表示されます。

speech-bubble-share-button
吹き出しタイプ

吹き出しタイプは、以上のようなデザインのものです。お好みで選択してみてください。

シェアボタン上のテキスト

share-text

シェアボタンの上に表示されるテキストを記入できます。

記事下のシェアボタン上に表示され、タイトル下のものには表示されません。

タイトル下に表示

share-buttons-below-title

シェアボタンをタイトルの下に表示することができます。

トップの画像が設定されている場合は、その画像下に表示されます。

記事下に表示

share-buttons-below-article

シェアボタンを記事下に表示することができます。初期状態で表示されています。

固定ページに表示

固定ページに表示することもできます。初期状態では非表示になっています。

Twitterシェアの画像タイプ

Twitter でシェアする際の画像は以下の2つから選択できます。

  1. Summary Card
  2. Large Image

実際のもので示すと以下のようになります。

Summary Card

Large Image

つまり小さな画像か大きな画像か、という違いです。

お好みで選んでみてください。

Twitterシェアのデフォルト画像

ここの項目にて Twitter でシャアするデフォルト画像を登録しておくことができます。

以下のようなページがシェアされた際に使用されます。

  • トップページやアーカイブページなど
  • アイキャッチ画像が設定されていない記事ページ

未登録の場合はシェアされた際に画像のないツイートになるので、サイトのアピールのためにも極力設定しておくことをオススメします。

デフォルト画像の画像タイプ

デフォルト画像の画像タイプを選択することができます。

記事ページのシェアは大きな画像で、それ以外のページでデフォルト画像を使用するときは小さな画像でというようなニーズがあるので、設定できるようにしておきました。

Twitterシェアカウントの取得方法

Twitter はサイト訪問者によってシェアされた回数を取得するための公式API が用意されていません。

そこで当テーマでは count.jsoon というサービスを利用することにより、拡散された回数を表示する方法を採用しています。

それにはサイトの登録処理が必要ですが、方法はいたって簡単です。

以下の記事に手順を示したので、そちらを参考にしてください。

Twitterでシェアされた回数を表示する方法
2018.07.28
関連記事 Twitterでシェアされた回数を表示する方法
Twitter は Facebook などとは違い、シェアされた回数を取得する公式の API が用意されていません。そこで今回は count.jsoon というサービスを利用しカウント数を表示する方法を紹介します。
author

\ 広告エリア /
rectangle-ad
rectangle-ad
Post image for Facebook Like